HYPPが集客を支援。ひろしま美術館において次世代型の体験コンテンツ~モビリティ・ツーリズム~の実証実験をスタート!

昨年11月より、ひろしま美術館において、モビリティに乗車するライド体験とAR グラスを活用した臨場感のある案内を掛け合わせた次世代型観光の実践に向け実証実験が始まり、HYPPは集客支援を通じて本取り組みに参画しています。

本取り組みは、未だ世に知られていない日本の魅力的な観光資源に顧客価値を加え、「よりユニークで新しい体験」を提供することで、新たな観光客獲得と観光施設の運営効率化を目指すもので、パナソニックホールディングス株式会社、一般社団法人関西イノベーションセンター、株式会社エクスペリサスが協業して推進しています。

ARグラスを装着して作品に近づくと解説情報が自動で映し出され、作品の背景をより深く楽しめるほか、音声・映像を効果的に活用し、当時の風景や街の様子などを想起させることも可能です。 加えて、パナソニックのロボティックモビリティ「PiiMo」に乗車し、美術ARグラスを通じて得られるリッチ化された情報をもとに館内の作品やその背景・ストーリーを 楽しむという体験は、付加価値の高い新たなライド体験と言えます。

2023年以降、美術館をはじめ神社仏閣やその他観光施設など様々な観光シーンにおいて「モビリティ・ツーリズム」型の観光コンテンツ導入を進めながら、富裕層 をターゲットに提供することを目指します。

本実証実験の詳細はこちらからご覧いただけます。 https://static1.squarespace.com/static/5e7dd32f2eb72d18b7473ffa/t/6386f789bbe7ad768ba23a58/1669789578547/221130_%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf

前へ
前へ

『成功事例』に「瀬戸内隠れ家リゾート Beach Sauna」「WALL ART PROJECT "2045 NINE HOPES"」「世界的なデニム産地でものづくりを学ぶ旅」を追加しました!

次へ
次へ

HYPPで提供する新しい支援策(ブースター)「HYPP PR支援」・「HYPPアドバイス」をリリースしました!