【公募開始】令和7年度観光プロダクト開発促進補助金
こんにちは、HYPP事務局です。
HYPPのブースター(支援メニュー)のご案内です。
観光プロダクトの開発を促進するため、令和7年度観光プロダクト開発促進補助金の公募が開始されました。
詳細、様式のダウンロード等は、こちらのページからご確認ください。
なお、補助金の申請にあたってはHYPP事務局へ事前ヒアリングの申し込みをいただき、申請事業についてのヒアリング及びアドバイスを受けることが必須になっています。
ここでいうアドバイスとは申請書の作成方法についてではなく、造成する商品の内容についてのアドバイスです。
アドバイスを経た申請事業(造成する観光商品)が本補助金の趣旨に沿っていると判断されると補助金申請をすることができます。
ヒアリングのお申し込みは、
HYPP 事務局
Mail:hypp@kanko-hiroshima.or.jp
Tel:082-236-3738
受付時間 : 9:30~17:00/月~金曜日(土日祝を除く)
■事業主旨
広島県で「観光客に対して価値があり、熱狂でき、また来たいと思ってもらえる、魅力ある観光プロダクト」の新規開発またはブラッシュアップにチャレンジし、資金が早期に必要と認められる事業者に対して、一般社団法人広島県観光連盟(以下、「HIT」という。)が予算の範囲内において補助金を交付するものです。
なお,観光客志向の観点で,質の高い観光プロダクトを目指すため、観光プロダクト開発を支援するプラットフォーム(以下,「HYPP」という。)への参加を補助金申請・交付の要件とします。
【補助金申請までの流れについて】
STEP1:まずはHYPPに登録。
STEP2:HYPP事務局にヒアリングの申し込み。
STEP3:企画についてミーティング。
STEP4:ミーティング及び事業内容から本補助金の趣旨に沿っていると判断された場合、申請書類を提出。
1.補助対象者
対象者は以下のとおりです。なお、HYPPの事前アドバイス業務を受け,アドバイザーに企画が本補助金の趣旨に沿っていると判断された者に限ります。
熱狂的な観光プロダクトの開発に取り組む広島県内に事業所のある、
(1) 法人
(2) 個人事業主
(3) 観光協会、商工会議所、商工会、DMO、DMC
(4) 特定非営利活動促進法(平成10年法律第7号)第2条第2項に規定する特定非営利活動法人
(5) 上記(1)~(4)を主な構成員として構成された協議会等の団体であり、自ら事業主体として実施する者
※広島県内に事業所がない者については、県内事業者と連携して開発することを条件とする。
2.補助金上限額及び補助率
補助上限額:500万円
補助率:10/10を上限とし、審査により決定する
3.応募期間
ヒアリング受付期間:令和7年4月24 日(木)~令和7年5月30 日(金)午後5時
補助金申請書受付期間:令和7年4月24 日(木)~令和7年6月30 日(月)午後5時(必着)
※補助金に申請するためにはヒアリング受付期間にヒアリングの申し込みをする必要があります。
※随時審査を行います。
※予算に達した場合予告なく募集を終了します。
詳細は補助金要綱及び要領を確認してください。
説明会について
本補助金の概要及び注意事項についての説明会を行います。
日時:令和7年5月8日(木)15時~16時
会場:Zoomにて行います。
参加希望の方は、下記URLより参加登録を行ってください。
https://forms.office.com/r/ZgCZPUGZZn
申し込みいただいた方に参加用アドレスをお知らせします。